毎月恒例の総研フェスが、日本文化を祝うさまざまなイベントとともに再登場。 インドネシア総合研究所が主催する総研フェスでは、IRIJJの日本語学校に関する情報満載のトークショーや、コスプレ、コスプレウォーク、アニソンなどの文化交流コンテストなど、魅力的なイベントが満載です。 もちろん、地元のアイドルやDJによるパフォーマンスも、観客をいつも盛り上げてくれます。今回は3月末の23日、春の季節の雰囲気をうまく表現した「春日和」をテーマに、PGCモールで総研フェスが開催されました。
今回の総研フェスでは、1999年にタカラトミーから発売されて以来、人気を博しているコマ遊び「ベイブレード」のファンコミュニティとのコラボレーションも実現しました。アニメや漫画で知られるベイブレードコミュニティは、白熱のベイブレード大会でイベントに参加しました。参加者は高度なベイブレードで戦い、そのスキルと戦略を激しい対決で披露しました。このコラボレーションは、イベントに新鮮な競技の雰囲気を醸し出し、活気のある音楽と日本文化と見事に調和しました。
このイベントには、現在インドネシアで人気の地元アイドルも多数出演しました。Amai MonogatariやTwenty Nine Teensといった大物アーティストがステージに登場し、エネルギッシュで楽しいパフォーマンスを披露しました。さらに、DJのRanranが会場を盛り上げ、観客を踊らせ続けるような曲を演奏しました。
日本文化、アイドルのパフォーマンス、エキサイティングなコンテスト、クリエイティブなコミュニティとのコラボレーションなど、さまざまな楽しいアクティビティが盛り込まれた総研フェスは、今やインドネシアの日本文化ファンの間で毎月最も期待されるイベントのひとつとなっています。来月の総研フェスの熱狂を逃さないよう、ぜひ参加してその活気と楽しさを直接体験してください!