インドネシア通信

総研フェスティバル「春の物語」を日本大使館が高く評価

インドネシア総合研究所(IRIJ)は、インドネシアと日本の間のパイプ役として、より多くの人々に豊かな日本文化を紹介することを使命としています。その重要な取り組みのひとつが、さまざまな背景を持つ日本文化ファンを一堂に集めるためのプラットフォームである「総研フェスティバル」の創設です。

2024年5月18日、インドネシア総合研究所は総研フェス「春の物語」をジャカルタ、ベレッツァ・スイート・ホテルの会場、アルベルゴ・タワー・ボールルームで開催しました。当日は多くの来場者で賑わい、日本とインドネシア双方からのゲストによるパフォーマンスを堪能した。また、コスプレウォーク大会では、参加者が高いレベルのパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げました。イベントの最後には、コスプレイヤー、アイドルグループ、DJパフォーマンスによるパフォーマンスが行われました。

今回インドネシア総合研究所が主催した総研フェスは、在インドネシア日本大使館から表彰を受けました。日本大使館の福田文化担当官はコスプレパフォーマンスのイベントに参加し、今後のイベントでの協力に関心を示しました。

IRIJは、日本文化の紹介を継続し、日本文化への興味を共有しながら、個人が温かさと一体感を体験できるような強固な包括的コミュニティを構築したいと考えています。総研フェスティバルを通じて、IRIJは地域社会の皆様に没頭し、満足していただける経験を提供することをお約束します

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