インドネシア総合研究所(IRIJ)は、Jepang Wind(J-Wind)インドネシアを通じて、日本で働く見込みのある介護士学生の第4期研修を開始しました。同時に、同社はJ-Wind 2と食品加工労働者向けの学校を開設することで、特定技能外国人派遣事業を拡大しています。これにより、桜の国での様々な分野での外国人労働力の需要を満たすとともに、インドネシアの若者の福祉を支援することを目指しています。
IRIJは、J-Windインドネシア学校を主として、学生を日本での熟練労働者に育成するために、いくつかの研修学校を準備しています。J-Windインドネシアには、これまでに4つのグループがあります。最初のグループは、日本の介護部門で働くために卒業しました。
介護士は、高齢者の基本的なニーズに注意を払いながら看護ケアを提供する仕事です。
J-Windインドネシアは、現在も第2グループと第3グループの研修を行っています。また、IRIJが運営する他の学校については、学生の募集プロセスとインフラの準備を進行中です。
「介護部門に加えて、食品加工労働者向けの研修とJ-Wind 2の開発も行います」と、PT IRIJおよびJ-Windインドネシアの副社長であるムハンマド・デンディは、2023年5月15日にバンドン市レゴール地区のオフィスで行われたJ-Windインドネシア第4グループの開会式後に述べました。
J-Wind の2校目はバンドン市バレンダ地区に位置する予定であり、食品加工労働者向けの学校はバンドン県チメニャン地区のパダスカで開始される予定です。