2023年5月15日(月)、日本への見込み介護士となるJWIND第4陣の学生を迎えるためのセレモニーが行われました。
第4陣の学生は男性10人、女性5人で構成されていました。このイベントには副社長のムハマド・デンディ氏、Lembaga Kursus dan Pelatihan(LKP)の代表であるブディ氏、アントン氏、アデプ氏、およびメディアの代表が出席しました。この活動は、副社長による開会の挨拶とメッセージで始まり、その後、先生とJWINDスタッフの紹介が行われました。
この活動は、インドネシア教育大学の日本語学生協会による伝統的な日本の楽器、さくら大正琴の演奏によって盛り上げられました。演奏された音楽は日本で有名な曲で、学生や招待客はその演奏をとても楽しんでいました。招待客の一人はバンドン工科大学のスホノ教授でした。
正式な開会前に、JWINDのエリアマネージャーであるラマ・ウルン氏による祈りが行われ、その後、トゥンペン(祭事の時に食べられる山形のご飯)が切られました。トゥンペンは副社長から第4陣の学生代表に贈られました。
第2陣および第3陣の学生代表から第4陣の学生代表への歓迎と受け入れの意を込めて花束が贈られました。
イベントは一緒に食事をしてグループ写真を撮ることで終了しました。その後、第4陣の学生たちは先生から次の活動についてのさらなる説明を受けました。JWINDでの日本人の介護士としての学生が増えることで、相互の利益が向上し、福祉が向上することを期待しています。