J-WINDインドネシアは、「Giving is the greatest act of kindness」というテーマで、2023年4月15日(イスラム暦1444年ラマダン24日)にJ-WIND・チャリティーイベントを開催しました。このチャリティーイベントは、社会と環境の状況を改善するために他者への共感と関心の形態として、J-WIND言語部門によって定期的に開催されています。
寄付はPT インドネシア総合研究所と外部からの資金で調達され、孤児の補償に使用されます。J-WINDチャリティーイベントには、バンドンにある「ヒクマ・ムファキール・イスティカマ・チャイルド・ソーシャル・ウェルフェア・オーガナイゼーション」から27人の子どもたちが参加しました。アジェンダは、J-WINDインドネシアの先生の一人であるシオリさんによるオープニングスピーチで始まり、その後、楽しいイベントの連続が行われました。
このイベントでは、孤児たちは先生による指導の下、直接折り紙を作りながら日本文化を学びました。また、親密さと結束力を高める単語当てゲームもありました。イベントは、LKSAヒクマ・ムファキール・イスティカマの信託者に寄付を贈ることで続き、一緒にイフタール(夕食どきのお祈りの時間の後か、その日の最後のお祈りの後かに、その日初めて食べる夕食)を行い、閉会しました。イマン・ラフラー氏は、イベント終了前に感謝の言葉とすべての関係者への良い祝福の言葉を述べました。将来的には、相互の利益を提供するためにより多くのJ-WINDチャリティーイベントが開催されることを願っています。